見た目と中身が反比例

俳優さんが好きで舞台を見に行くオタク未満の日記。盲目的で肯定的。

る年祭上映会

若手俳優について


上映会、楽しかったですねー。
ちゃんと満月の日に上映会が開催するにあたって、たくさんの人ががんばってくださったんだなぁ。


いつもいつも楽しいイベントをありがとうございます。





覚え書き。もうすでに忘れてるとこいっぱいあって悔しいので

DVD買わせてください。


セリフとか発言者はニュアンスでうろ覚えで、フワッとしてます。
順番も違うかもしれません。



当たり前に本編、上映会のリーディングについて触れています。






《来年の今日は平成最後の日だよ!の部(昼の部)》


安西「平成、終わらなくていいんじゃないですかね?」
辻本「終わんなくていい?!」
安西「平成生まれとしてはまだ終わらないでほしい」
辻本「そのうち平成生まれなんすか?笑 って言われるようになるよ、俺たちみたいに」



基本的に、安西くんと辻本くんがお話してるときだいたいみねくんがニコニコ見守ってて、なんかキュンとした。豊臣軍……。





【振り返りトーク
Q.好きなシーン、印象に残ったは?


木ノ本「国家安康!のとこ。1年ぶりの年末シリーズがいよいよ始まるなぁってかんじがした」



中村「真田十勇士の満月祭のシーン」
あの一発芸のとこは毎回オーディションをしてたらしく、田中涼星くんは10回中10回やって全部合格したそう。素直にすげぇ……。


あと十勇士が死ぬシーン。
中村「あそこ白又が鎖鎌を持とうとしてなかなか掴めないのを、後ろで見てるみんなが泣いてる芝居しながら実は笑ってんの」
中村「(本編の)余韻なんてぶち壊していきますからね!」





【役を入れ替えてみようリーディング】


①幸村と重長が2人きりで話すシーン
幸村→内藤 重長→木ノ本

木ノ本「この支配からの?」
内藤「それはいいです」
(この支配からの?卒業〜♪は安西くんと佐奈くんのアドリブだったことが判明)
ちょっと息があってなくてギクシャクしてたかな?って思った。



大坂城にて秀頼を逃がすシーン
淀様を刺して暗転するまで
大野→中村 淀君→辻本 秀頼→安西
中村「こういうのを選ぶあたり、るひまやっぱ頭コレですわ(こめかみを指でトントン)」


・真面目にやる龍くん
・辻本くんがふざけに走る「大ん野……」
・迫真の演技を披露する安西くん(を上手側で微笑みながら見守るみねくん)


龍くんと安西くんの本気リーディングすごかった……
辻本「大ん野…」
木ノ本「あとで紫吹さんに連絡しましょう」
中村「軌道修正する勉強になった」



大坂城から逃げ出してきた秀頼と木村が本音をぶつけて殴り合うシーン
木村→辻本 秀頼→内藤


まさかの本気できたからヒッてなった。うわっ、しんどい、って思いながら見てたら辻本くんが最後にボソッと「大ん野……」って言ったことですべてが台無しです。
みねくんと龍くんに、これは審議です!!せっかく良かったのに!
って言われてました。



リーディングは全てを壊す重長くんってかんじだった。
あんなシリアスな大人組のとこにピャーーーッて入ってくる重長くんは本当にビックリするくらいブレずに重長くん。
伊達軍のお月見 って言ってるのに片倉パパいないのか…ってちょっと思ってたら亡霊として出てきた…ムックさんありがとうございました……。



お辞儀して頭上げたときに内藤くんの頭に髪を結ってた紐がぴょんってのっかっちゃっててすっごい気になった。わざとなの?
辻本くんめっちゃ気になってたのになんで直してあげなかったんですか。龍くん気づいてなかったの?
あとあれ本編あんな真っ赤な紐じゃなかったよね、たぶん。幸村の紐だよね、たぶん。……たぶん。









《今夜はワルプルギスの夜だから!の部(夜の部)》


【振り返りトーク
Q.印象的なシーン

内藤「原田さんとかっちさんのシーン。中の人をイジることってあんまりないから」
辻本「たしかにないよね!笑」
大山「るひまさんだと当たり前だから笑」
安西「おかげでdisられるの好きになった」
井深「第二のたっきーって言ったもんね」



大山「ほぼセリフがない!板さんに「おまえは一言も喋らせない!」って言われた」
もう歌って、ちょっとセリフ言って、インパクトだけ残してく!みたいな役だったらしい。たしかに。





【満月祭】
昌幸様と信之くんによる「真田家さいこう」
生歌ー!!生歌だー!!!12月散々聴いたけどやっぱりカッコいい。4月聴いてたやつはあんまり楽しい歌じゃなかったし。



ジョンソンエンドジョンソンエンドジョンソン(政宗様と重長くん)による「ショートジョンソン」
ネタは本家JJJと同じだったけど、テンポがゆっくりでかわいかった。
あのネタ自体おもしろいんだけど、あれをさと兄と田中涼星くんがやるとさらにおもしろいのってなんでだろう。動き?





【役を入れ替えてみようリーディング】

信之くんと小松姫が牢から逃げ出してきて成実さんと出会うシーン
小松姫→井深 成実→内藤
信之→辻本、大山、安西 が1人ずつ
鬼畜か



辻本「もう少しで徳川の陣営だ。ここから先は1人で行ってくれ」
井深「いやでございます!」
辻本「(もぉ〜、みたいな動き)はー、かわいい…(小声)」


内藤「どんな理由があろうとも、女の子を泣かしちゃいけないよ?お兄さん」


内藤くんの伊達男感ある声にザワつく
辻本「詐欺やってるよ」
内藤「みねくん意識した」
大山「絶対違う笑」



大山「ここからさきは1人でいってくれ」(阿弖流為6歳とかぼくとしょ3のオービルみたいな声)
井深「いやでございます!」
大山「もどれこまつぅ!」


内藤「どんな理由があろうとも、女の子を泣かしちゃいけないよ?おデブちゃん」
(拍手喝采)


内藤「小松姫…ってことは、アンタ真田のおデブちゃんか?」
大山「そうだ」
認めやがった……こら!


大山「これあとで逃げたなって言われんだろうな〜〜笑」
明確に逃げましたね。いいと思う。



安西「やっぱだらしないッスよね!逃げ腰で」
大山「wwwwwおお、じゃあ見せてくれよ笑」
安西「バシッとキメますよ」


((((フラグ))))


安西「そな、っそなたが」
内藤「どんな理由があろうとも噛んじゃいけないよ?お兄さん」(食い気味に)


今日イチの拍手喝采だったと思う。見事なフラグ回収と見事なアドリブと。
やっぱ安西慎太郎は持ってんな。


安西「信之の台詞の言い回し難しいっすね」
内藤「難しいよね」
どんな理由があろうとも……


井深「1番良かったのはー…辻ちゃん。なんか優しくて愛されてるなってかんじがした。あとは論外」





書き下ろしリーディングは、あれ、信之くん一目惚れっていうか面食いじゃん。
あと昌幸さんの喋り方あんなんなんだなぁ。パパだ。
「母ちゃんも喜ぶだろうなー!」(だったはず)って台詞、すごく好きです。



幸村からのお祝いメッセージ、あんなかわいい弟いたらそりゃかわいがる。


佐奈幸村「信之お兄ちゃん、…おね…お姉さん……いや、…小松さん、あーーやっぱり…思い切って呼んじゃおうかなっ?…お姉ちゃんっ☆」


佐奈「今度、新居の沼田城にも遊びに行かせてね☆」


あんなかわいくて可愛がってた弟を斬る信之くん……。それを知っちゃうと本編の重さが増しちゃう。
幸村さま、元はあんな性格だったんだなぁ……超おちゃめかわいいじゃん。




急遽、もう一本リーディング読んでいただいたんだけど、本当にる年祭はもうおしまいなんだなって内容で……さびしい。



老いた二人』
すぐ故人と会話させるーー!そんで実は片方は死んでたって展開にするーー!泣いちゃうからもーすき!





ムックさん素晴らしいお話をありがとうございます。




上映会のキャスト登壇後に本編見るとちょっと笑うシーンじゃないとこで笑っちゃう。
お昼の辻本くんはあれ有罪だったからね!!?大野さんと淀様のシーンと秀頼と木村のシーンをあんな……。でも辻本くんだから罪に問えない。




個人的MVPは内藤くんですね。
アドリブと紐が。
なんか、内藤くんを好きになる上映会でした。




今年の年末も発表されたし、コミカライズ(?)の新プロジェクトも発表されたし、なんかもうるひまはエンターティナーすぎる。


せいぜいお金をスッと出せるように働こうと思いました。





辻本くんとみねくんの舞台写真にSOかもね!が入っててほんとにるーちゃんあなたって人は…!!!

有り金全部持ってってくれ!!!



金髪ダディがまた見れて嬉しい…カッコいい…ありがとう…ありがとう…